ノースライブコーヒー【江別市】

ノースライブコーヒー【江別市】

北海道洞爺湖サミットでも選ばれた江別市の自家焙煎珈琲豆専門店

札幌のベッドタウンとして人気の江別市に店を構える、ノースライブコーヒー。元々は信用金庫だったという重厚なレンガ造りの建物は、野幌駅前の美しい風景に溶け込み、漂う焙煎の香りも街に彩りを添えています。「コーヒーは果実の種。蓄えた糖分を焦がすことで、苦く、香ばしくなるんですよ」珈琲に関する様々な興味深い話を聞かせてくれたのは、お店を切り盛りする双子のご兄弟、小笠原智さんと崇さん。半熱風式焙煎機を用いた独自の焙煎技法で自家焙煎したコーヒー豆は、店舗での小売り以外にも、道内各地のレストランやカフェなどで選ばれています。2008年に開催された「北海道洞爺湖サミット」で世界各国の要人に振る舞われたプレミアムブレンドは、店の売上の約50%を占める人気商品。『85℃~90℃のお湯を丁寧に注ぐ』のが、美味しい淹れ方のポイントだとか。また、智さんが全て手作りしているという「えべチュンサブレ」は、江別の小麦粉、バター、卵がふんだんに使われ、その素朴な味わいは多くのファンに愛されています。

 

商品はこちらから➡えべチュンサブレ

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