荒井養蜂場【北広島市】

荒井養蜂場【北広島市】

個性と魅力がたっぷり詰まったはちみつは、『旅する蜜蜂』からのおくりもの

 

1939年創業の荒井養蜂場では、約200もの巣箱で蜜蜂を育てています。花が一斉に咲き始める6月に岩見沢をスタートし9月半ばに長沼でゴールするまで、花を追いかけるように続く巣箱リレー。蜜蜂たちが行く先々で集めた花の蜜は、後を引かない、しつこくない甘さが一番の魅力です。『花の種類それぞれに味わいも特徴も様々なのが、はちみつの楽しみの一つです』と荒井さん。空気が乾燥すれば花に蜜が溜まらず、雨風が強いと蜂が飛べない…など、養蜂業は単に蜂を育てるだけでなく自然を相手にする難しさがあります。極めつきは『春と秋は、北海道から九州までトラックで2往復するんです』と。温かな九州で越冬させるための、日本縦断の大移動。想像しただけでも気が遠くなりますが、その原動力は、何世代にもわたって荒井養蜂場の蜂蜜を愛してくれるファンのために他ならないのです。

 

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