エゾ鹿肉の美味しさを、もっとたくさんの人に知ってもらいたい
竹澤さんはハンター歴20年のベテラン。猟で仕留めたエゾ鹿をご自身で捌き商品化、販売しています。太陽のような温かな奥様と、ご夫妻で仲睦まじく切り盛りするのが、ウッディークラブ。ジビエとして少しずつ人気が上がってきているエゾ鹿ですが、北海道ではまだまだ『くさい・かたい』と敬遠される事も多いそう。そのイメージを覆すために、仕留めてからの処理（正しい血抜きや手早い解体）に加え、調理前のひと手間（ドリップの除去）を施して、美味しくなるよう工夫しているのだとか。そんな細やかな気配りの甲斐もあって、昨年5月にオープンしたばかりのウッディークラブには、既に多くのファンが。「『こんなに美味しい鹿肉は食べたことがない』と、数えきれないほど言われているんですよ」と竹澤さんは嬉しそうに語ってくれました。美味しい鹿肉を世の中に広める事で、害獣を『駆除』するのではなく『利活用』に繋げたい。そんな竹澤さんの想いを乗せて、全国に美味しい鹿肉をお届けします。
商品はこちらから➡鹿肉ジャーキー